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NoCodeツール紹介

2023-02-03
コラム

皆さんこんにちは!

今回は「NoCodeには具体的にどんなツールがあるの?」という方のために、

NoCodeのツールを紹介していきます。

Webサイト制作におすすめのNoCodeツールと特徴

コーディングいらずでwebページ が作れるというのがNoCodeでのWeb制作の利点です。

STUDIO

・デザイン性が高い

・日本語に対応しており、日本語の公式チュートリアルなども充実

・チームで利用可能

・無料で使える

デザイン性の高さと簡単さのバランスがとても良いサービスだと思います。

初心者にもおすすめできます!

Webflow

・高機能なWebサイトが作れる

・コーディングの必要はないが、ある程度理解できる必要がある

STUDIOに比べると少し難易度が高いので、初心者は避けた方がいいかも知れません。

ペライチ

・1枚のホームページを制作するのに特化している。

・複数ページを作る場合は有料プランに移行する必要がある

・操作もとても簡単で、初心者や簡単なページを作成したいときに便利

STUDIOほどの自由度はありませんが、STUDIOよりも簡単にできるので、

時間をかけずに1枚だけページを作りたいときや、初めてNoCodeに触れる方には使いやすいと思います。

アプリ開発におすすめのNoCodeツールと特徴

Bubble

・自由度が高く、Bubbleを使って作られたサービスなどがたくさんある

・テンプレートも豊富

・難易度は高め

Adalo

・感覚的な操作感で難易度が低く、初心者でも使いやすい

・テンプレートが豊富

・モバイル用アプリしか作ることができない

操作が簡単で、初心者にも使いやすいと定評のあるツールです。

まずはこういったツールから慣れていくのも手ですよね。

ECサイト制作におすすめのNoCodeツールと特徴

Shopify

・ECサイトに必要な機能が全て揃っている

・100種類以上のテーマからデザインが自由に選べる

・日本語サポートにも対応している

機能面でとても充実しており、なんとECプラットフォームとしてのシェアが世界一で、

日本語サポートにも対応しています。

コードを書き加えてさらにデザイン性の高いECサイトにすることもできるため、

制作に慣れてきた時のステップアップも期待できますね。

BASE

・日本生まれのサービス

・テンプレートもあり、初心者にも簡単にショップ開設ができる

Shopifyに比べると機能面で少し劣ってしまいますが、

それでも十分充実した機能が揃っています!

業務効率化におすすめのNoCodeツールと特徴

Notion

Notionは、メモやタスク管理、ドキュメントやスケジュールの作成、データベース機能などを備えている、情報を一元管理することができるNoCodeツールです。

・日本語に対応

・利用者が2000万人以上いる人気ツールで、大企業でも使われている

・チームでも使えるのでプロジェクト管理にも有効

・Web、デスクトップ版、モバイル版がリリースされており様々な使い方ができる

Octoparse

Octoparseは、Webサイトからデータを集めて抽出する「Webスクレイピング」ツールで、

口コミやレビューなどのWeb上の情報を短期間で集めることができます。

・日本語に対応

・抽出のためのテンプレートが用意されている

・サポート体制も充実している

まとめ

ざっと紹介しただけでもいろいろな種類と特徴のNoCodeツールがあることがわかりましたね!

自分の目的に合ったツールを選んで素敵なNoCodeライフを送りましょう♪

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